当店は、窓ガラスフィルム一級技能施工士が必ず施工いたします。
飛散防止・貫通防止フィルムで、防災・防犯対策をスマートに。
近年、日本各地で地震・台風・突風・ゲリラ豪雨などの異常気象が頻発しています。自然災害の規模が年々大きくなり、住宅や建物に対する備えの必要性が高まる中、最も弱点となるのが「窓ガラス」です。地震や強風によるガラスの飛散は、大きなケガや二次災害を引き起こす原因となります。
また、同時に都市部を中心に空き巣や窃盗といった犯罪も増加傾向にあり、防犯対策としての意識も問われる時代です。
そんな現代において、飛散防止や貫通防止の効果を持つ窓ガラスフィルムは、災害と防犯の両面から注目を集めています。
透明で景観を損なわずに設置できるうえ、紫外線99%カットなどの副次的効果もあり、家庭にもオフィスにも幅広く導入が進んでいます。今こそ、身近なガラスに“備える”という安心をプラスしませんか?
・飛散防止フィルムとは
飛散防止フィルムとは、ガラスが割れた際に破片が飛び散るのを防ぐ特殊なフィルムです。
地震や台風などの自然災害、誤って物がぶつかったときでも、ガラスの破片をフィルムがしっかり保持することで、ケガや二次被害のリスクを大幅に軽減します。
見た目は透明なので、貼っても室内の明るさや景観を損なうことはありません。住宅はもちろん、保育園・学校・病院・公共施設など
安全性が求められる場所にも幅広く使われています。
・貫通防止フィルムとは
貫通防止フィルムとは、ガラスが割れても簡単に破れず、穴が開きにくい高強度フィルムです。台風や突風などの災害時に植木鉢などの大きな飛来物からの強い衝撃にも耐える設計になっており、強貫通防止フィルムになってくると、ガラスを割って侵入しようとする空き巣や強盗などの犯罪行為を抑止する効果もあります。
ガラス自体を交換する防犯ガラスと比べて、コストを抑えて防犯対策が可能。見た目はクリアなままなので、住宅・マンション・店舗・事務所など、景観を保ちながら防犯強化ができます。
特長として、防災+防犯の両立が出来るのが、貫通防止フィルムになります。
施工料金の目安
ガラスの総面積×フィルム本体の値段が総額となっております。
ガラスの総面積=窓ガラスの縦×横になります。
例)縦1800㎜×1000㎜=1.8㎡
㎡とは1メートル×1メートルの単位になります。
◇パターン①◇ 飛散防止及び、紫外線対策
窓ガラス計4枚
(縦1780㎜×横850㎜×2枚、縦1850㎜×横1480㎜×2枚)
総面積8.6㎡
メーカー/商品名(1㎡ごとの単価)
グラフィル/SN50(1㎡/7,150円)
8.6×7,150=61,490
総額61,490円 (税込)
◇パターン②◇ フィルム劣化による貼り替え 飛散防止及び、紫外線対策
窓ガラス計4枚
(縦2000㎜×横800㎜×4枚)
総面積6.4㎡
メーカー/商品名(1㎡ごとの単価)
グラフィル/SN50(1㎡/7,150円)
フィルム剥離作業単価 (1㎡/3,300円)
6.4×7,150=45,760 (フィルム貼り)
6.4×3,300=21,120 (フィルム剥がし)
総額66,880円 (税込)
◇パターン③◇ 強貫通防止及び、紫外線対策
窓ガラス計4枚
(縦2000㎜×横1200㎜×2枚)
総面積4.8㎡
メーカー/商品名(1㎡ごとの単価)
グラフィル/SN350(1㎡/14,300円)
4.8×14,300=68640
総額68,640円 (税込)